SAFE HOUSE
で協力ゲームしてきーた!
Sebastian Fitzek SAFE HOUSE
セバスチャン フィツェックのセーフハウス
殺人現場を見てしまった発見者(目撃者)
発見者に気づいた犯人に追われてしまいます!
みんなで協力して発見者を安全なセーフハウスまで逃してあげよう!
って感じのゲーム。
もっと深い設定あるかもだけどさとうは日本語しか読めないのでわからん!
すごろくのようにマス目があって、その上を犯人と追いかけっこする🏃♀️
チャプターが五つくらいに分かれていて、発見者がページの端まで到達したら本のようにめくることで場面を変えて逃げて行く。
写真はクリア後(ラスト)の盤面
しかけ絵本のように飛び出すお家がワクワク感を増幅させる!!!
飛び出すのは最後のページのおうちだけだけど他のチャプターも雰囲気たっぷりの絵が楽しい。
そして音楽。ゲームに記載されてるQRコードを読み込むとゲームの雰囲気を盛り立ててくれるホラーな音楽が流れる!
しかもこのゲーム2分おきぐらい?に犯人が動くんだけど音楽を鳴らしているとボーーンと特徴的な音がそれを知らせてくれる。
ほんと怖い。
課題カードをクリアすることで駒を動かすことができる。課題には色と枚数の表示があるので色カードを数字に気をつけながら配置することでクリアになる。
数字に気をつけるっていうのは色カードには数字が書いてあって一枚出したらその隣に置くのは同じ数字かそれより大きい数字じゃないといけない為。これがネックなのでみんなでこの課題の緑と青、小さいのあるよ!とかここおく!おけない!みたいなのを言い合ってうまくみんなで課題クリアしていけるようにする。
課題カードは手番中ならいつでも誰でもだせるけどだしすぎても危ない。
何故ならカードを使ったら手札の補充があるのだけど、その山札には犯人の駒を進めるカードも含まれているのじゃ…!
これを引いたら即座オープンで犯人が進んでしまう。
普通に一歩すすむぜっていうのから課題数進む、課題数プラス何歩進むみたいなのもある。
課題を置きすぎてると犯人カードを引いた時に
犯人進みスギィー!ってなるから課題の数はほんと注意。
はじめやった時は勝手が分からず五分と持たずに即死。
今のはチュートリアル🤔🤔🤔🤔って思いながら
二度目の挑戦。課題数を増やしすぎて10分くらい、3ページ目あたりで犯人に捕まる。
まじかー!!!😭😭もう一回やろ!!!!ラスト!次がラストね!!!🔥🔥🔥と一緒にプレイしていた全員で意気込みながら再挑戦。
時間が経つと犯人が進むから皆んな早口かつ一回目より判断力もアップ🔥🔥自分の手番をさくさく進めていく。手番を焦りすぎてもはや食い気味になるのでなぜか全員の手がもつれる事件も😂😂こうなるともう軽く、一体誰の手番なんやwwww状態。
犯人から逃れに逃れた我々はやや落ち着きを取り戻し、淡々と互いに声をかけあい、時に指示も出しながら最後のページまで到着。
突然追いかけっこマップから犯人と我々どちらが早く家に帰れるか競争が始まり戸惑うも課題を協力しながら華麗にクリア、ゴール!
そのタイム大体15分。
いやーめっちゃたのしかった!!!笑
我々が三度目の正直でクリアしたのはイージーモード。ゲームは三段階の難易度があるらしいのでクリアしてもまたさらに難易度を上げての楽しみがある。
上級になるとやることも増えたり制限も色々入ったりするみたいなのでそれもやばそう。詳しくは聞かなかった!
17年のエッセンシュピールで発表されたらしく日本ではまだ未発売っぽい。
少なくともイージーでは、言語に囚われないので日本でも販売してくれたらいいのになーと思う。
またやりたーい!